5月25日、和太鼓の発表会がありました。
今年は、長胴太鼓と締太鼓を並べて打つ「セット打ち」にも挑戦したので
いつものクラスとセット打ちのクラスの2回ステージに立ちました。
次男のお嫁さんと孫の梨乃が見に来たいと言ってくれ
次男家族と主人4人が観に来てくれました。
みんなで演奏するのは、本当に楽しくて
あんなに練習したのに、演奏はあっという間に終わってしまいます。
発表会の翌日は、ドッと疲れが出て虚無状態(苦笑)
でも、今年はまだ万博の演奏が残っています。
昨日も合同練習がありました。
栃木や茨城からの参加者も来ていました。
これはこれで、また楽しみです。
そんな太鼓漬けの毎日に、思いがけず大学時代の友人から電話がありました。
今年の年賀状に「今年は会いたいですね〜」とあったのを思い出しました。
「年賀状からだいぶ経ってしまったけど・・・、」と、懐かしい声
声って、変わらないものなんですね〜 (笑)
そして、先週の金曜日(6日)
久しぶりに自由が丘に行ってみたいと言ってくれたので
自由が丘でランチすることになりました。
お店は、Bisteria Satollo
佐藤 猛シェフがお一人で切り盛りしている小さなお店ですが
なかなかの評判で、行ってみたかったお店です。
11:30amに正面口で待ち合わせ
改札から笑顔で出てくる姿は、昔と変わりなくすぐにわかりました。
私が自由が丘に引っ越してきた頃、お互いの家にお邪魔して依頼ですから
20年ぶりくらいでしょうか?
お店は、12時からなので、昔のピーコックの跡地にできた商業施設
JIYUUGAOKA de aoneに寄ってみました。
「昔は、自由が丘に映画館もあったのよ」と話す彼女は、結婚した当時用賀に住んでいて
自由が丘にはよく来ていたそう。
最近は、自由が丘の駅前も再開発で工事中
少しずつ変わっていくのですね〜
12時10分前にお店に着くと、次々と予約客がきてすぐにお店はいっぱいになりました。
と言っても、2人テーブル4席とカウンターに2人、全10名
全員揃ったところで、シェフがメイン料理をどれにするか各テーブルに聞いて回ります。
その時、ワインはいつもどのくらい飲みますか?と聞かれ
それに合わせて、ワインを用意してくれました。
前菜に合わせて、スパークリングワイン
魚介のパスタ
お肉のパスタ(トマトを使っていないソース)
鴨のロースト
シフォンケーキとアイス梅ソースを添えて
丁寧に作られたお料理とソースが絡み合って、パスタも鴨も美味しかったです!!
同じテーブルは、同じお料理を、と言われ
彼女が鴨がいいと言うので、内心カモか・・と思ったのですが
この鴨、今までで一番美味しかったです。大正解!!
それぞれのお皿のソースが、とってもおいしくて
パンでお皿が綺麗になるくらいしっかりいただきました。
パンも美味しかったので、尚更美味しく感じたのかも・・
食事が終わると、シェフは階段の下まででてお見送りしてくれます。
そこでのちょっとした会話から、シェフのお人柄が垣間見れて
また来たいな〜と思わせてくれるいい時間でした。
しばらく自由が丘を散策してから、彼女のリクエストでモンブランに行きました。
駅前にあったお店が再開発中で、今は仮店舗みたいです。
彼女はサバランを、私は和栗のロールケーキをいただきました。
(食べかけでごめんなさい!!)
彼女には、昔よく来ていた思い出があるみたいです。
私にも、懐かしい思い出があったりして・・(笑)
ケーキをいただきながら、学生時代の思い出話に花が咲きました。
やっぱり学生時代の友達は、いいですね〜