「セイコーゴールデングランプリ陸上」は、2011年から始まり
今年で14年目。
世界陸連が主催する「コンチネンタルツアーゴールド」として開催する
国際大会いなんだそうです。
そしてこの大会は、ワールドランキングにおいて「Aカテゴリー」に
位置付けられていて、順位に応じて付与されるポイントが非常に高いため
今年9月に開催される「東京2025世界陸上」の出場資格を目指す上で
とっても重要な大会なんだそうです。
18日(日曜日)に、その大会が国立競技場で行われるというので、
区民招待枠で、行ってきました。
競技場の中央では、槍投げ。
北口選手が、今季ベストで優勝!!
1投毎に、監督のいる客席に走り寄り、何やら二人で話し合っている様子が
なんとも微笑ましく、多くのカメラマンが二人の様子を撮っていました。
その横では走り高跳び。 走り幅跳び。
そして、トラックでは、100m走。 3,000m走。
ハードル、障害物競争等・・
常に、どこかで何かしらの競技が行われているので
大きなスクリーンに映し出される結果に客席が盛り上がり
陸上競技観戦も、なかなか楽しいものだな〜と思いました。
3000m障害では、三浦龍司選手が優勝
100mでは、アメリカの選手を抑え、柳田大輝選手が10.06で優勝
桐生選手は、5位10.16でした。
9月に行われる世界陸上が楽しみになってきました。