午前の講義は、発酵について
発酵とは、微生物が有機物を分解してアルコールや有機酸
炭酸ガスを生じる作用をいいます。
私たちが生活しているあらゆるところに微生物は存在し
それが人間に有用であれば「発酵」
有用でなければ「腐敗」になるのです。
日本にも、日本特有の発酵食品が色々あります。
特に納豆は、今でこそ体にいい発酵食品として
多くの日本人に食べられていますが
あれを初めて見て、口にした人の勇気はすごいと思いません?
あの匂い、箸でつまむと糸を引く
誰が見ても腐っていると思いますよね~(笑)
チーズもそうです。
長い間熟成させ、カビまで生やして食べています。
この発酵が、長時間であるほど分解が進み,
うまみが増えるのだそうです。
かいつまんで言えば、
だから、長時間発酵のパンは美味しいというわけなんだそうです。
午後は、ピッツァを作りました。
発酵の勉強をして、ピッツァ?という感じですが。。。
周囲をつぶさないように成型します。
そして、トマト味にはナスとベーコンを乗せピッツァチーズ
オリーブオイルを回しかけ焼きました。
ソースなしの方には、ゴルゴンゾーラとクルミ、ピッツァチーズ
はちみつを少し垂らして焼きました。
どちらもおいしくできました~
パン作りって、奥が深いですね。
いろいろ勉強すると楽しいし面白いです。
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