今日は、お楽しみコースの3人が来てくれました。
今日も良いお天気で、窓を開け放ってレッスンしました。
<湯種食パン>と<シュトーレン>
湯種食パンは、前日に湯種を作って冷蔵庫で1晩寝かせ
本ごね時に一緒に捏ね合わせます。
冷蔵庫から出しておきますが、湯種の温度で仕込水の温度を調整します。
コネ上げ温度が27〜28°cになる様に調整しましょう。
ケースに入れた生地は、8〜9割くらいになるまで仕上げ発酵します。
今の時期だと9割くらいまで待ってあげた方が良いです。
これだとまだ早いのでもう少し待ちましょう!
<シュトーレン>
皆さん、楽しみにして下さっていたシュトーレンです。
洋酒に漬け込んだドライフルーツやレーズンとナッツを沢山
そしてバターも沢山使って作りますよ。
「美味しいものは、脂肪と糖でできている」(苦笑)
大きなシュトーレンができました。
久しぶりの試食タイム
焼き立ての湯種食パンは、クラストはサクッとクラムはもっちり
「先生、美味しいです〜」
「このもっちりは、湯種を入れてるから?」
皆さんに湯種食パンを気入っていただけたようです。
良かった〜
食後は、コーヒーとシュトーレン
1つは、今日焼いたシュトーレン
もう1つは、火曜日に私が焼いたもの
食べ比べていただきました。
「焼き立ても美味しいけど、
日にちが経っても、美味しいですね〜」
そうなんですよ。
日にちが経つと馴染んできて、更においしくなるんです。
これから毎日楽しんで食べてくださいね。
今日も楽しいパン教室でした。
皆さん、ありがとうございました。
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