2024年12月2日月曜日

レーズン酵母でシュトーレン

 とうとう12月になってしまいました。

今年も、あと1ヶ月!!

そろそろクリスマスの準備です。

今年は、レーズン酵母でシュトーレンを作りました。

久しぶりのレーズン酵母のシュトーレンです。

去年は、もっぱらパネトーネを作っていましたからね〜

以前習っていた天然酵母のパン教室で教えてもらったレシピで作りました。


一緒に朝食用の食パンの元種も作ります。


こちらは元の種で、ここにも粉と水を混ぜておきます。


これが食パン用の元種です。

そしてシュトーレン用は、牛乳で仕込みます。


お昼過ぎに種継ぎして、夕方には2倍くらいになり

夜寝る前に冷蔵庫に入れておきました。


翌日常温に戻し、粉と捏ねていきます。


ブクブクと元気な酵母種です。


食パン用とシュトーレン用




食パンはいつものように、丸めてケースに入れ仕上げ発酵
 


シュトーレンは、綺麗な生地を広げておき


マジパンを真ん中に生地を折って成形し、綺麗な生地で包みます。



レーズンやドライフルーツが外に出て焦げるとおいしくないので

プレーン生地で覆うのだそうです。



でも、覆った生地との間に空気が入ってしまったようで

うまく包みきれていなかったようです。

本当に包む必要があるのかな〜?とちょっと疑問

今度は包まないで作ってみます。

でも、以前作った時は、空洞にならなかったのですよね〜

ただこのシュトーレン、とっても美味しいんですよ〜

あっという間になくなってしまうので、また作るようです。


話は違いますが、先日アンロール食パンを作ったのですが

その時も空洞ができてしまい

考えてみたら、売っているアンロール食パンは、角食だったな〜と・・

きっと空洞になるから角食にしているのかな?






今度作る時は、角食にしようと思います。(苦笑)

ただ主人は、美味しい美味しいと言って食べてくれました。

レーズン酵母の食パンは、ふわふわで主人好みなんだそうです。

レーズン酵母の種継ぎと朝食用の食パン作りが日課になりつつあります。


11月の初めにパルシステムで紅玉を頼んでいたので

ずーと作ってみたかった「タルトタタン」を作りました。



Tou Tubeの「NekonoMe  Cafe」さんの動画を参考に作りました。


美味しそうにできたので、アイスを添えていただきました。


お天気が良過ぎて、美味しそうに撮れてないのが残念〜

でも、アイスとの相性もバッチリで、とっても美味しかったです〜




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