教師科の見直しは<ナン・マサラ>と<ガルショーク>
新メニューは<セサミドーム>
お楽しみメニューは<黄金ゴマ塩大福>
ガルショークは、ロシア料理で壺焼きのこと
カップにシチューなどを入れ
パン生地でふたをして焼いたものです。
パイ生地で作ったりもしますよね。
パイ生地で作るとサクサク感がいいのですが
ちょっとカロリーが心配な方は
パン生地で作ってみるといいかも・・・です。
新メニューのセサミドームは、
皮むき生ゴマをしっかりローストして使います。
ローストオニオンやベーコン、黒ゴマ、エダムチーズなどをまぜて
カールカップに入れて焼きます。
ドームの形が、かわいいです。
ナンの生地で、マサラとカシミールナンも作りました。
本来マサラは、南アジアの料理における用語で
様々な香辛料を粉状にして混ぜ合わせたものを指します。
そしてさまざまな料理用のマサラがあるそうです。
ここでいうマサラは、具材をターメリックやパプリカ、
カレーパウダー、レッドペッパーなどの香辛料で味付けしたものを
ナン生地に挟んで焼いた物
カシミールナンは、カシミール地方で食べられているものだそうです。
話は変わりますが
<モンキーブレッド>
モンキーブレッドの説明で
このパンの形は、サルが大好きなバオバオの木の実を
サルが群がって食べている背中を表現している形
また、ちぎって食べられる1個1個のつながった形が
バオバオの木の実を表している等と言われていると
指導要項に書いてあります。
そして先日、テレビにバオバブの木の実を
サルが食べている映像が流れたのです。
バオバオの木って、このことかな~?と
思わず写真を撮ってしまいました。
この木は、実が下に落ちて発芽すると
木と木の間隔が近すぎて、
大きく成長しないんだそうです。
そこでサルに食べてもらい
離れたところに、種を運んでもらう。
種は、サルのお腹の中で初めて
発芽スイッチが入るんだそうです。
よくできた仕組みですね~
今度皆さんに、モンキーブレッドの説明をするとき
この映像を思い浮かべて、説明できます~(笑)
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