今、多摩川沿いにクラフトビール醸造所が沢山あることをご存知ですか?
「とりあえずビール」と言うビールのイメージを
「気分や食事と合わせたいビール」に変えて行きたい。
「10ants Brewing」の代表本間さんは、「固定観念からの開放」を理念に
ビールの醸造を続けているそうです。
世田谷産のホップを使い二子玉川の街で生まれたローカルクラフトビールが飲める
「ふたこビール醸造所」は、地域の人たちがビールで繋がるコミュニティの場としての
役割も果たしているそう。
こんな個性あふれるブルワリーが沢山あることを、みんなにもっと知ってもらおうと
南アルプスで一緒に活動しているK氏の会社が
「個々でやるよりみんなが集まれば、大きな輪になって広がっていくのではないか」と
こうした取り組みを提案し、川崎市のバックアップのもと進めてきたそう。
8・9日の2日間、15のブルワリーが参加して
丸子橋の多摩川河川敷でイベントが行われました。
個性あふれるビールたちが、美味しさを競い合って、
そこから自分に合うビールを見つけられると良いですよね〜
私は自粛しました。(苦笑)
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