今日は、先日のパン教室の時Hさんに頂いた
『村上開新堂のクッキー』のお話です。
明治7年に創業された老舗洋菓子店
会員制で、一見さんでは購入出来ない
今時珍しいお店です。
その貴重なクッキーがこちら
小さな缶ケースの中に
パズルの様にぎっしりと詰められたクッキー達
次々に新しいクッキーが顔をのぞかせます。
『普通にただのクッキーよ』とHさん
一つ食べると、確かに普通かな?
でも、2つ3つと食べて行くと
その優しい甘さと、ハードな食感に
虜になってしまいました。
シンプルかつ上品
あるとついつい食べてしまうというのは、
本当に美味しいと言う事だと思います。
職人さんが、一つ一つ手作りしていると言う
このクッキーは、それぞれジンジャーであったり
抹茶であったりコーヒー、チョコ、チーズと
一つ一つがちゃんと自分の味を出しているんだけど
それがとっても自然で、優しい。
きっと、沢山のファンに支えられ
これからもずっとあり続けるだろうな〜と思いました。
皆さんに少しずつ分けて差し上げれば良かったと思っています。
(だって皆さん、食べたくなったら先生のところにおじゃましますって
おっしゃるから、頂いたのですが・・・)
あまりに美味しすぎて、もう後少ししか残っておりませ〜ん(^^)
食べたい方は、早めに連絡をしてくださね!!
Hさん、とっても貴重なおいしいクッキーを
本当にありがとうございました。
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