昨年久しぶりにお会いしたNさんのお宅の1階が
なんとミシュラン1つ星のレストラン〝アルシミスト”なんです。
昨年、キムタク主演のテレビドラマ
〝グランメゾン東京”を観て
木村拓哉さんと鈴木京香さんが
1つのお料理を作りあげるのに
温度を変え、時間を変え、素材を変え
試行錯誤しながら作っていくあの過程を見て
レストランの裏側で
こんなにも大変な作業がされていることに
改めて気づかされました。
ミシュランの星を取ることがいかに大変か、
そして取り続けることが、更に大変であることを知らされ
この〝アルシミスト”に行ってみたいと思ったのです。
そして、Hさんと先週の土曜日に行ってきました~
昨年末は、予約がいっぱいで取れなかったのですが
11日のランチに空きが出たみたいと
Hさんが予約してくれたのです。
シェフの山本健一氏は、8年間フランスで修業をし、2008年に帰国、
2011年にアルシミストを白金高輪にオープンしました。
そして2013年にミシュランの1つ星を獲得
そこから続けて星を獲得しているそうです。
アルシミストとは、フランス語で錬金術師という意味だそうです。
色々なものの組み合わせで起こる化学反応で
新しいものを作り上げるみたいな・・・?
最初に目に入るのは、テーブルに置かれた白いお皿の上のフラスコ?
これが、お店のシンボル?
テーブルに置かれたメニュー❓には
お料理の名前ではなく、素材が書かれていて
それがどんなお料理になって出されるのか
ちょっとワクワクしてきます。
金時人参に衣をつけて揚げ
中央をくりぬき人参のペースを詰め
その上に人参の葉を揚げたものをのせています。
ほんのり人参の香り・・
<雲丹>
雲丹の形の器の中に、菊芋のスープ
そして、その奥には沢山の雲丹が潜んでいます。
<ポロネギ>
確かフォアグラを帆立でサンドしてロースト
テーブルでソースを注ぐ演出
上に乗っている豚の背油が、ちょっとしたアクセントに。
<鰆、紅くるり大根、大葉>
赤い大根のソースがきれい
トッピングの紫カリフラワーと大葉がカラフル
<アンコウ、マッシュルーム、玉ねぎ>
アンコウをこんな風に食べたのは初めて
口に入れた瞬間「あ、美味しい~!」と思いました。
マッシュルームの泡泡のソースが優しい~
国産粉で作ったパンも美味しかったです。
<鴨、人参、オレンジ>
鴨がとっても柔らかくて美味しかったです。
素材の良さが感じられました。
<みかん、オリーブ、チョコレート>
<お茶菓子>
あれからちょっと時間が経っているので
「あ~おいしかった!!」という印象が強くて
お料理の説明がすっかりどこかにいってしまって・・・(苦笑)
間違った説明をしていたら、ごめんなさい。
一生懸命作ってくださったシェフに申し訳ないので
謝っておきます。
今度は、是非ディナーに行ってみたいです。
中央をくりぬき人参のペースを詰め
その上に人参の葉を揚げたものをのせています。
ほんのり人参の香り・・
<雲丹>
雲丹の形の器の中に、菊芋のスープ
そして、その奥には沢山の雲丹が潜んでいます。
<ポロネギ>
確かフォアグラを帆立でサンドしてロースト
テーブルでソースを注ぐ演出
上に乗っている豚の背油が、ちょっとしたアクセントに。
<鰆、紅くるり大根、大葉>
赤い大根のソースがきれい
トッピングの紫カリフラワーと大葉がカラフル
<アンコウ、マッシュルーム、玉ねぎ>
アンコウをこんな風に食べたのは初めて
口に入れた瞬間「あ、美味しい~!」と思いました。
マッシュルームの泡泡のソースが優しい~
国産粉で作ったパンも美味しかったです。
<鴨、人参、オレンジ>
鴨がとっても柔らかくて美味しかったです。
素材の良さが感じられました。
<みかん、オリーブ、チョコレート>
<お茶菓子>
あれからちょっと時間が経っているので
「あ~おいしかった!!」という印象が強くて
お料理の説明がすっかりどこかにいってしまって・・・(苦笑)
間違った説明をしていたら、ごめんなさい。
一生懸命作ってくださったシェフに申し訳ないので
謝っておきます。
今度は、是非ディナーに行ってみたいです。
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