翌日6日は、トラピスト修道院経由で大沼へ
函館から海岸線を走ること4〜50分
函館市の西に隣接する北斗市にあるトラピスト修道院は
キリストの弟子として一般社会から身を引き、
「祈りながら働き、働きながら祈る」毎日を送る修道士たちが暮らしています。
「ローマへの道」と呼ばれるおよそ800mのポプラ並木は、
まっすぐ修道院まで続いています。
まるで絵画の中にいるみたいです。
駐車場の脇に、お土産やソフトクリームを売っている売店がありました。
もう着いた時からソフトクリームを狙っていたんです(笑)
行くことがありましたら、ぜひ食べてください。
詩人で童謡作家の三木露風が大正9年に文学の講師としてこの修道院に滞在していた折に
詩が生まれそうです。「夕焼け小焼けの赤トンボ〜」
トラピスト修道院から大沼まで、途中無料の高速道路を使って1時間弱
ホテルは、函館大沼 鶴雅リゾートエプイです。
ホテルまでのお庭が、とっても素敵でした。
夜になると落ち着いた雰囲気で、お酒を楽しめそうです。
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