2021年6月12日土曜日

トラピスト修道院〜大沼国定公園

 翌日6日は、トラピスト修道院経由で大沼へ

函館から海岸線を走ること4〜50分

函館市の西に隣接する北斗市にあるトラピスト修道院は

キリストの弟子として一般社会から身を引き、

「祈りながら働き、働きながら祈る」毎日を送る修道士たちが暮らしています。

「ローマへの道」と呼ばれるおよそ800mのポプラ並木は、

まっすぐ修道院まで続いています。


ポプラ並木の先に、修道院が見えているの、わかります?
まるで絵画の中にいるみたいです。



長い階段を登ると、修道院は、工事中でした。




そして振り返ると、登ってきた階段の先には海が広がっています。


お天気の良い日で、とっても気持ち良かったです。
駐車場の脇に、お土産やソフトクリームを売っている売店がありました。
もう着いた時からソフトクリームを狙っていたんです(笑)



ミルクの味がとっても濃厚で美味しい〜!!
行くことがありましたら、ぜひ食べてください。
お勧めです(^^)


余談になりますが、童謡「赤トンボ」はこの場所で誕生したそうです。
詩人で童謡作家の三木露風が大正9年に文学の講師としてこの修道院に滞在していた折に
詩が生まれそうです。「夕焼け小焼けの赤トンボ〜」


トラピスト修道院から大沼まで、途中無料の高速道路を使って1時間弱

ホテルは、函館大沼 鶴雅リゾートエプイです。



ホテルまでのお庭が、とっても素敵でした。




落ち着いたフロントを抜けると、バーラウンジがあます。




バーラウンジの中央には、鉄道ジオラマ



夜になると落ち着いた雰囲気で、お酒を楽しめそうです。




虫が多いからと、お部屋の露天風呂をかやで覆ってくれていました。


久しぶりの温泉、気持ちよかったです。

眠くなったので、続きはまた明日(苦笑)





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