2024年3月29日金曜日

ドッグシェルター anifareお台場

 2023年6月19日、アクアシティお台場にオープン

最大受入頭数30頭、保護犬のリコンディションに取り組んでいくシェルターです。

昨日、同マンションのHさんが、保護犬を引き取りに行くというので

一緒にいってきました。

犬好きのHさんは、ストレスがたまると

「エルモ貸してくださーい。」と言ってエルモをかわいがってくれていたのですが、

やはり自分のワンチャンが欲しくなって、いろいろ探していたそうです。

そして、ここanifareお台場でお気に入りのことめぐり合い

昨日引き取りにいったのです。

この日は、ちょうどここで引き取ったワンチャンの飼い主さん向けに

歯磨き講習をしていました。

10組みくらいの参加者が、真剣に講習を受けていました。

ケージの中には、いろんな犬種のワンチャンがいて

かまって欲しくて、近づくと両手を上げてピョンピョン跳ねて

愛嬌を振りまいている子がいるかと思うと

全く無関心な子もいて、いろいろで面白かったです。

ある家族連れは、女の子がトイプードルを抱きしめて離さず

すっかり懐いてしまっていて、お父さんがそのトイプードルを抱き上げ

「うちに来るか?」と・・

少しでも多くの飼い主が見つかって、

ワンチャンたちが幸せに暮らせたらいいな〜と思いました。

Hさんが手続きを終え、豆柴の「こしあん」が連れてこられました。

名前をいろいろ考えて「こしあん」にしたそうです。

「つぶあん」より「こしあん派」なんだそうです。(苦笑)

通称あんちゃんは、とってもシャイな子で

家についてからもうんともすんとも言わず

ケージの中で固まっていました。

慣れるまで時間がかかりそうです。




早く慣れて、エルモのお友達になってくれるといいな〜と思っています。


保護犬に興味がある方は、「anifareお台場」で検索すると

ここにいるワンチャンたちを見る事ができます。

素敵な出会いがあるかもしれません。

ぜひ参考にしてみてください。




2024年3月27日水曜日

パン教室 教室研究会

今日、雨の中本校へ行ってきました。

講師科の見直しは

<パン・ド・カンパーニュ> と<ストロベリーパフ>

新メニューは、<エピまめ>

お楽しみメニューは、<アプリコットマフィン>

パン・ド・カンパーニュは、フランスパン粉とライ麦で

ポーリッシュ種を作り一晩寝かせ、本ゴネをしていきます。

このパンは、間違いなくおいしいぱんです。


ストロベリーパフは、久しぶりに作りました。

イチゴジャムとカスタードクリーム を包み

シュー生地をトッピングします。

久しぶりに食べると、美味しいのです〜

でも、とっても面倒(苦笑)

わざわざシュー生地を作るんですよ!

う〜ん、それならシュークリームを作った方がいい!と思ってしまうのは

私だけかしら?


新メニューのエピまめは、もっちりおいしいぱんです。

枝豆を生地に散らし、エピ成型で蒸気焼成

トッピングにレッドチェダーチーズをちらします。


そしてお楽しみメニューのアプリコットマフィン

アプリコットをカットしてローストします。


ローストし過ぎると、なくなってしまうので、150℃で11分

水分をとばします。

そして生地の間に散らして焼き上げます。



あ、焼き上げた写真がない・・

撮り忘れたみたいです(苦笑)




エピまめは、美味しかったので作ってみたいと思いました。

今日も、あ。もう昨日かな?

楽しいパン教室でした。

そろそろおやすみなさい。

皆さんもいい夢を見てくださいね〜





2024年3月13日水曜日

ニューイヤーセミナー

3月10日(日)

ニューイヤーセミナーに行ってきました。

今年は申し込みが遅かったせいで 、「いっぱいです。」といわれたのですが

キャンセルが出たので、参加できました。

今回教えて頂いたのは、<ユーグレイン>と<ニューヨーカーバブカ>

ケーキは、<パヴロヴァアルザス>

ユーグレインは、ルヴァンリキッドを使ったハード系のパン

ソフトグレイんとユズカットを混ぜ込んでいます。



カットすると、ゆずの香りがふわっと感じます。

そのままでもおいしいパンです。

<ニューヨーカーバブカ>は、東ヨーロッパでイースターに食べられているそうで

ユダヤ教徒が移民としてニューヨークに移り住んで、ニューヨークで広まったそう。


チョコレートが、これでもか!!という程はいっています。(苦笑)

そして、今回のケーキ<パヴロヴァアルザス>は、オーストラリアのケーキ

メレンゲと生クリームのケーキは、思った以上に美味しかったです。


サクサクっとして、軽ーい感じです。

お隣の方が、オーストラリアに留学した事があって

このケーキを食べたといっていました。


お昼は、いつものように「なだ万」のお弁当

お弁当を食べた後に、試食のパンをいただいたので

帰る時にはお腹いっぱいで、帰りの電車で良い気持ちに夢の中・・

なんと2回も乗り越してしまいました!!(苦笑)


最後のくじ引きでも、なんとなんと初めて当選して

エプロンをいただきました。

こんなことあるんですね〜

今年の運が、これで終わりませんように!!  (笑)

楽しいニューイヤーセミナーでした。

教えてくださった先生方、ありがとうございました。


2024年3月12日火曜日

スーパー歌舞伎 「ヤマトタケル」

 9日(土)、新橋演舞場で

Hさんと、スーパー歌舞伎「ヤマトタケル」を観て来ました。

スーパー歌舞伎シリーズ第1作の「ヤマトタケル」は、

昭和61年(1986)初演。

古事記を題材に哲学者梅原猛が書きおろし

日本神話のヤマトタケルの波乱に満ちた半生と伝説を大胆な構想のもと

独創的なドラマとして築き上げた作品。

初演された当時、大きな反響を呼び

スーパー歌舞伎を演劇界の新たなジャンルに打ち立てた

歴史的な作品です。

ヤマトタケル役は、市川團子と中村隼人のダブルキャスト

今回は市川團子さんで、帝役が市川中車(香川照之)さんと親子共演でした。

兄橘姫と弟橘姫は、中村米吉さんが一人二役・・お美しいです。



衣装も豪華で、見どころ満載!!

3月10日の昼の部で、初演から38年の時を経て、

ちょうど1000回の上演となったそうです。

10日に行っていたら、カーテンコールで出演者の挨拶が聞けたのに

ちょっと残念でした・・



11時に開演して、1幕が終わると30分の休憩が入ります。

その間に、お弁当や館内のお店で食事をして2幕へ

3幕までは20分の休憩があり、終わるのは15:15分

わたしたちは、終わってから早めのディナーを予約していたので

食事は取らず、休憩中はお土産を買ってすごしました。


Hさんが予約してくれた ”香季庵”は、

新橋演舞場から少し銀座に向かったところにありました。

全てが個室のように扉があり、落ち着いてお話ができました。

店員さんはみんな外国の人、こんなところでも人手不足を実感

ちょっと不思議な感じでした。


<生湯葉と豆乳の濃厚ロワイアル>

冷たい茶碗蒸しのようなもの
おいしかったのですが、とっても寒かったので、温かい方が良かったな〜(苦笑)


<くずしおひたし>

<湯葉真丈トマト餡>


<季節野菜のサラダたまり醤油のバーニャソース>


<季節のお造り盛り合わせくずし醤油>


<厳選牛のステーキ>


<自家製柚味噌チーズ>


<カレイのてんぷら>


<四季の炊き込み飯>


<佐渡ヶ島しまやの手作り笹団子>


食後、ちょっと銀ぶらして帰って来ました。

ちょっと贅沢な1日を満喫しましたよ。











2024年3月6日水曜日

パン教室 お楽しみコース

今日は、霧雨の寒い中

お楽しみコースの4人が来てくれました。

今日のパンは、<アップル ブロッサム>と< クルミチーズフランス>です。


アップルブロッサムは、甘く煮たリンゴのスライスを

花びらのように並べるのを2つ

カットして散らすのを2つ、作ります。

フワフワのパンに、シナモンをきかせたクリーム

ほのかに香るラム酒、そしてリンゴがとってもマッチして

「クルミチーズフランスとは全く違って、こっちはこっちでおいしいです〜」と。


クルミチーズフランスの、この無骨な感じが好き(笑)


焼いてるうちに、チーズの焼ける香ばしい匂いが部屋中に漂い

「あ〜、お腹すいたー」と・・

食欲をそそるたまらない匂いです〜


このグリーンリーフは、Oさんのご主人作

自宅でこんなに沢山収穫できるなんて、いいですね〜

羨ましいです〜

無農薬のレモンもいただきましたよ。

みんなに持って来てくれました。

裏山で取れるんだそうです。


Tさんには、台湾のお土産をいただきました。

なんだかいろいろ入っている〜  嬉しい!!






今日の料理は、鯖缶のゴルゴンゾーラソースです。

「う〜、シロワインにあいそうー」

「このパンも、なにもつけなくてもこれだけでおいしいです〜」と

クルミチーズフランス、とっても好評でした。

「先生、とってもおいしいけど、材料費たいへんですよね〜」と

心配していただき、かえって恐縮です。(苦笑)

皆さんが帰る頃には、青空がでてきてよかったです。

きょうも楽しいパン教室でした。

お越しいただいた皆様、ありがとうございました。