本当は、お正月前に送ってくださったのでしょうが
色々手違いがあって、お正月も過ぎたある日届いた黒豆
ドローンを使って管理して育てた「黒豆」なんだそうです。
来年まで置いておくと、賞味期限が切れてしまうので
せっかくなので黒豆を煮てみました。
鉄を捜して、これを入れることにしました。（笑）
黒豆を煮る時、鉄を入れるのは
鉄の酸化と黒豆のアントシアニンが結びつくことで
色鮮やかな黒豆になるんだそうですよ。
煮汁に一晩漬け込み、翌日４〜５時間
じっくりコトコト煮ていきます。
最後に黒糖を入れて仕上げ、美味しい黒豆ができました。
今日は、この黒豆を使って、黒豆パンを焼きました。
なかなか美味しいパンになりました。（笑）
クリーム生地がサクサクで美味しいのですが
今度は、もう少し焼き時間を短くしてみようと思います。
せっかくのアーモンドクリームの風味が消えてしまっていました。
まだまだ黒豆が残っているので、今度は何作ろう〜
以前紹介した「バゲット ラビット」の「栗のブール」
栗をふんだんに使った丸ーいパンですが
季節によって具材を変えているみたいで
今は、「餡子とお餅のブール」
このお餅、翌日でも柔らかくて美味しいのです。
主人は、「栗の方が美味しかったな〜」と言っていましたが
私は、こちらも好き（笑）
昨日は、クリームチーズを使ったパンを焼きました。
クリームチーズにグラニュー糖を混ぜ
伸ばした生地に塗って、それを重ねて層にしてカットし
シフォンケースに入れて焼きました。
これで大丈夫かな〜？と思うでしょ？
でも焼いてみるとちゃんと1つのパンになります。
ふんわり柔らかな生地は、ほんのり甘くて
層になっているので、１枚１枚剥がれるように取れていきます。
どちらかと言うと柔らかくて甘いパンが好きな主人は
「美味しいね〜」と気に入ってくれました。
クリームチーズが余ったので、チーズケーキも作りました。
母が教えてくれたチーズケーキです。
昔は、よく作っていたケーキですが
久しぶりに古いレシピノートを引っ張り出して作ってみました。
よくチーズケーキの底にビスケットを砕いてバターと合わせて敷く
と言うレシピを見ますが、母のレシピは
バターと薄力粉、卵、そしてくるみを砕いて入れます。
私は、そのくるみを入れるのが気に入っています。
久しぶりに作ったので、途中これで良いのかな〜？と
思いながら作ったのですが、おいしくできました。
また古いレシピノートから、美味しそうなものを見つけて
作ってみたくなりました。
先週の木曜日
今年初の和太鼓レッスンに行って来ました。
とってもお天気が良い日で、レッスンの帰り道
ちょっと遠回りして、“Do la la"と言うどら焼きのお店に寄ってみました。
夕方になると売り切れてしまうのです。
このお店の紹介冊子の最後のページに、こんな言葉が書かれています。
「あまらないたっぷりのやさしさ」
たっぷり良い素材を使い、たっぷり相手と身体を思う。
たっぷりであることは、人を幸せにする。
しかし、あまりがあってはいけない。
余計なものを使わない、作り置きをしない、ゴミを出さない。
あまらない優しさを日本のおやつは忘れてはいけない。
Do la la
やさしく唄うように軽やかに
あまらないたっぷりの優しさで世界を満たしたい。
共感できる言葉達、自分はちゃんと出来ているかな〜？と
反省するところも多いけれど、ちょっと優しい気持ちになれる。
もっちりとした抹茶生地と優しい苺クリーム
爽やかなフレッシュ苺とあんこの組み合わせ
噛み締めて美味しくいただきました。
そして、昨日はダブルソフトを作りましたよ。
あの山崎のダブルソフトをイメージして
クープを入れたみたいに割れてしまいました。
でもふんわり柔らかな美味しいパンに仕上がりました。
昨日、今日と寒い日が続き
日本海側の大雪は驚くほどです。
みなさんのところは、大丈夫ですか？
今日は、京都や奈良まで雪が積もっていましたね。
東京も雪になるかも・・と天気予報で言っていましたが
ちょうどフルートのレッスンに行く時（3時半頃）
パラパラと小雨が降ってきて、雪にはなりませんでした。
寒いのは苦手なので、いっぱい着込んで出かけました。（苦笑）
昨日は鏡開き、あの鏡餅をぜんざいにして食べました。
ちょっと切るのが大変だったので、主人にお願いして切ってもらいました。
小豆を買って来て、久しぶりにぜんざいを作りました。
自分で作ると、甘さを調整できるので、ダイエット中の私には良いんです。
このお餅、柔らかくて伸び〜るお餅
思った以上に美味しい（笑）
主人も「美味しいね〜、お餅もぜんざいも美味しい〜！！」と
二人しておかわりしちゃいました。（当分痩せられそうにありません〜涙）
日曜日にパン「チアーズ」を焼きました。
チアシードを生地に混ぜて、グリエールチーズを中に散らします。
