2012年8月29日水曜日

マックの手術

  先日、マックの歯石を取ってもらうためかかりつけの動物病院へ行ったところ
左右の睾丸の大きさが違い、大きい方に腫瘍があるかも。。。
良性の場合も血が止まらなくなったりする恐れがあるので、手術をした方が良いと言われ
どうしたものかと悩んでいました。そして、今日息子に調べてもらったところ、左右の睾丸の大きさが違う場合、精巣腫瘍の可能性が高く、犬の精巣腫瘍には何種類かあるが、ほとんどが悪性なのでそのままにしておくと腫瘍の前身転移や腫瘍から出る物質によって、貧血を起こしたり出血傾向を起こしたりして、1年以内に命に係わる危険性があります。年齢的には高齢になってきていますが、最近では20歳くらいまで生きれる子もいますし、精巣摘出手術は簡単な部類に入る手術なので心臓、腎臓、麻酔のリスクが高くなければ、手術をお勧めします。という回答がありました。

とっても元気で、手術なんて本当に必要なの?と半信半疑でしたが、納得の回答を得て明日手術することにしました。

ただ歯石を取ってもらおうと行っただけなのに、もしかしたら命拾いをしたのかもしれませんね。
どんな簡単な手術でも手術は手術なので少し心配ですが、この先少しでも長く我が家の家族でいてもらいたいので、手術頑張ってほしいです。







そして、明日の手術のため今シャンプーをしてあげました。
    1泊お泊りの手術、頑張ってきてね!!

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