先週までは、暑くて閉口していましたが
秋の訪れは、あっという間ですね〜
先週の土曜日(16日)
次男のお嫁さんに誘われて、「川崎鷹也」のコンサートに行って来ました。
Billboard Live TOKYOは、3月リチャード・カーペンターのライブ以来です。
コンサートというと、立ち上がって歌に合わせて手を振って・・
そんなコンサートは、疲れてしまうのでなかなか行けませんが
Billboad Liveは、座ってゆっくり音楽を楽しめるのがとってもいいです。
今回のライブで印象に残ったのは、玉置浩二の「メロディー」をカバーしてくれた事。
個人的にも好きな曲で、玉置浩二の歌唱力は素晴らしすぎて
他の人が歌っても、なかなかいいな〜と思わなかったのですが
川崎鷹也の素直で伸びやかな歌声は、また違った「メロディー」になって
とっても良かったです。
終わった時には、首が痛くなってしまいましたが
今回は5階席(ここしか取れなかった)、上から見下ろすのですが、前を向いて観れるし
そんなに遠い感じもしなくて、とっても良かったです。
お嫁さんにライブに誘ってもらえるなんて幸せね〜
終わってから息子と孫と主人と合流して、食事をして帰って来ました。
一昨日は、国立新美術館でやっている「テート美術館展」に行って来ました。
久しぶりにHさんとデートです。
彼女は午前中お仕事なので、13時に六本木で待ち合わせ
今回は、Rn というフレンチのお店を予約してくれました。
もなかの中は、茨城産のシラスと枝豆、キャビア
それを挟んで手で持ってパクリ!
もなかの皮がサクサク、枝豆の食感がよく
シラスが何故かもっちりして不思議な食べ物でした。
鮭は、皮目はパリッとして中は生の状態
ソースは薄味なのに、いくらと合わせて鮭をいただくとちょうど良い
鮭くささがまったくなく、とっても美味しかったです。
グレープフルーツとバニラアイス、プリンにも果汁を使っているそうで
ちょっと爽やかな?プリンでした。
ジョゼフ・ライト・オブ・ダービーの「トスカーナの海岸の灯台と月光」と
最後にコーヒーとフィナンシェ
1テーブルとカウンター席だけのこじんまりとした店内は、私たち2人だけ・・
ゆったりと時間が流れ、ゆっくりお話もできました。
ここから国立新美術館まで、久しぶりに六本木の街を歩きました。
「テート美術館展」光 ーターナー、印象派から現代
今回は、英国を代表する国立美術館テート所蔵の「光」をテーマにした作品
約120展が展示されています。
18世紀末から現代まで
ジョゼフ・マロード・ヴィリアム・ターナーの「陰と闇ー大洪水の夕べ」
「噴火するヴェスビオ山とナポリ湾の島々を望む眺め」
たくさんの作品から、ほんの少し紹介しました。
人でも多く、たくさんの人で賑わっていました。
帰る頃には、雨が降り出し本降りになってしまい、急いで帰って来ましたが、
自由が丘から六本木まで20分
こんなに近いのだからもっともっと刺激をもらいにこよう!!と
帰りの電車の中で、強く思いました(笑)
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