2022年10月21日金曜日

沖縄の旅 2

 15日(土)ホテル(Tギャラリア沖縄by DFS)を後に

やんばる方面へ海岸線を北上  

途中アメリカ村に寄ってみました。




この日もいいお天気で最高!!



なんだかロスにいる気分になってきます。







恩納村にある琉球村に、エイサーを観に行きました。



ボランティアのお姉さんが、村の中を案内してくれましたよ。










基本的に毎日エイサーがみれるそうです。


途中で獅子が出てきて、舞台で踊っていると

もう1匹が後ろからそーっと客席に入ってきて

びっくりした子供達は、泣き出してしまいました。



主人も大きな口でがぶりと食べられそうに・・(笑)



いくつかの違う団体に所属している皆さんが集まって

ショーを見せてくれているそうです。




エイサーもとっても良かったです。
最後に獅子と一緒に写真を撮ってもらいました。
あんなに泣いていた子供も、一緒に撮ってもらっていましたよ(笑)







ここから道の駅「許田」により、さらに北上して道の駅「おおぎみ」
やんばるの森ビジターによって、古宇利島へ



古宇利大橋を渡って古宇利島へ


この日の宿は、「アウェイ沖縄古宇利島リゾート」です。


お部屋に入ってびっくり、とっても広くてきれいでしたよ〜







ウェルカムドリンクのシャンパン、美味しい〜


夜は、近くにお店もなくホテルのレストランでディナー
食事を始めると主人が「結婚記念日のお祝い」と・・
あ、そうだ、先週11日が結婚記念日だったのでした!!!
すっかり忘れてる私(きゃーどうしよう!!)
こういう事をちゃんと覚えておいてくれる旦那様に感謝です。


アミューズは、何とかのミルフィーユと言っていましたが
なんだったか忘れましたが、これがとっても美味しかったので
次のお料理に期待げ膨らみました。


赤海老、ナス、バジル・・
この上にかかっているのが、バジルの粉末らしいです。




牛ほほ肉のアニョロッティー、ソースプロヴァンサール


アニョロッティーは、ピエモンテ州の伝統的な詰め物パスタ。
牛肉の煮込みを挟んだラビオリの様なものです。
これもとっても美味しかったです。


スジアラ、オレンジ、カラシ菜
スジアラは、「アカジンミーバイ」と言って沖縄では馴染みのお魚だそうです。
白身で食べやすく、カラシナの千切りとソースがあって美味しかったです。


マングローブカニのローマ風
このピザは、開店から3530枚目なんだそうです。
記念のカードが添えられていました。
そう言われると、特別感が出てきて写真を撮りたくなりますよね〜(笑)
クリスピーな生地に、マスカルポーネとナチュラルチーズで美味しく仕上がっています。
軽い感じでぺろっといただけました。


もとぶ牧場牛肉、「お肉の量を減らせますけど、どうされますか?」と
お店の方に聞かれ、お腹いっぱいの私たちを気遣って聞いてくれた様です。
「では、50gくらいに減らしてください。」とお願いしました。
低温調理でゆっくりと火を通したお肉は、柔らかく味わい深かったです。
島らっきょうのソースと上に載っている千切りで美味しく頂きました。
島らっきょうは、今季節じゃ無いと言われたのだけど・・ (?)


ティラミス・・間違いないおいしさ!!


[REST  LE  SACRO]・・古宇利島には、「沖縄版アダムとイブ伝説」
とも呼ばれる人類発祥の神話があります。
店の入り口には「神聖」を意味するガジュマルをシンボルツリーとし
店名は神聖な場所で心も身体も回復してほしいという気待ちから
「REST  LE  SACRO」と名付けました。
神秘な古宇利島の非日常を味わいながらDinner Timeをお楽しみください。

メニューの横に、こんなコメントが載せられていました。



沖縄のこんな小さな島に、こんなに美味しいレストランがあるなんて素敵!!
ちょっと感動ものでしたよ。





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