2023年3月9日木曜日

文旦でジャム作り

ひな祭りも終わり、すっかり春めいて来ましたね〜


今日は、和太鼓レッスンに行って来ましたが、もうコートいらずのお天気

薄手のコートでも、ちょっと汗ばむくらいですね〜

昨日は、文旦でジャムを作りました。

 高知に住む主人の知り合いから文旦が届いたので、いつものように作ってみました。


まず皮と実と種子に分けます。



実と種子は冷蔵庫にしまい、皮をひたすら包丁でスライスし

水に浸して、茹でていきます。

沸騰したら5分煮て茹でこぼし、冷めたら水分を絞ってまた5分茹でます。

それをもう1度繰り返し、茹でこぼしたら水に漬け1晩つけておきます。

翌日、水分を絞りお鍋に入れて、実と紙パックに入れたタネとお砂糖(半量)を入れ

火にかけます。



火にかけると次第に水分が出てくるので、残りのお砂糖を加えます。

お砂糖は、文旦の皮と実の重さの半量です。(お好みで調整してね)

ここから煮詰めて行きますが、煮詰めすぎに注意してくださいね。

煮詰めすぎると硬くなります。

今回は、文旦2個でジャムの瓶4つ分できました。

煮沸消毒した瓶に入れ、逆さにしてしばらく置いておきます。




せっかくなので、食パンを焼いて今朝食べましたよ。


季節が良くなって来たので、発酵もいい感じです。


焼きたてのパンに美味しい文旦のジャム。幸せ〜




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