昨日11日(月曜日)
お楽しみコースの4人が来てくれました。
今月は、<パネトーネ>と<トッピングロッソ>です。
12月と言えば、毎年シュトーレンを作っていましたが
シュトーレンはドイツの伝統菓子
イタリアでは、クリスマスといえば「パネトーネ」なんだそうです。
ブラジルでも「パネトーネ」の方が一般的だそう。
国によってクリスマスに食する伝統菓子は違うようです。
イタリアでは「パネトーネ」と同じように「パンドーロ」もクリスマスを象徴する伝統菓子です。
フランスは「ベラウェッツォ」
オーストリア・フランスは、マリーアントワネットが普及させた「クグロフ」
スペインは「ボルヴォロン」、スウェーデンは「ルッセカット」
日本では、昔から「クリスマスケーキ」ですよね〜
でも、最近日本でもシュトーレンやパネトーネがクリスマスを彩ってくれています。
今回のパネトーネも、とっても美味しいですよ!!
フワフワのパネトーネは、焼き上がってそのままにして置くと
シフォンケーキのように萎んでしまいます。
ですからすぐに串を刺して、冷めるまで逆さまにしておきます。
そうすることによってフワッフワのパネトーネが完成します。
「トッピングロッソ」は、ドライトマトやベーコン、ブラックオリーブ
そしてミニトマトをトッピングしてチーズを散らします。
このパンも、とっても美味しいので人気があります。
アーモンドでできていて、お口の中で溶けていきます。
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